会社を設立するといっても、実は会社の形態は色々とあります。 とはいえ、一般的には株式会社の設立をお考えの方が多いでしょうから、 ここでは株式会社の設立についてご説明します。
少し前ですが、新会社法になり手続き自体も簡単になりました。
実際の会社設立手続きの流れは次のとおりです。
１．定款の作成
２．類似商号の調査
３．代表印･印鑑証明書の用意
４．定款の認証
５．出資金の払込
６．登記申請
７．各種届出
８．銀行口座開設
本屋さんに行けばご自分で会社を設立できるような手続きが書かれている本は沢山ありますし、 ネット上にも沢山情報があります。
しかし！
形式上株式会社が設立できるとしても、最初の定款作成だけで、
取締役の人数は？
取締役会って必要？
役員の任期は？
資本金はいくらにするのが適正なの？
持株割合はどうしたら良い？
税務上有利に設立できたの？
と、これだけ迷う点があります。
会社設立は設立する方それぞれの状況によって変わりますので、 専門家と相談しながら進めるのが宜しいかと思います。
会社設立後に税理士 荒川会計事務所へ顧問依頼を頂き、定款等を拝見すると、実に勿体無い会社が数多くあります。
そうならない為にも、会社設立の際は事前にご相談ください。
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折角会社を作るわけですから、とりあえず会社を安く簡単に作れば良いとは考えないでください。（それでも荒川会計事務所へご依頼頂ければご自分で会社設立するより手間もかからず安く済みます。）
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定款の作成から会社設立登記、税務署や都税事務所への届出まで、起業家が会社を設立するにあたり必要な手続きを全てカバーします。
会社設立登記は専門家である司法書士との提携により、確実に行います。
