全て込み込みだから明瞭で分かりやすい料金体系です!
決算料は、月額顧問料に「全て」含まれています。

「税理士の料金って、結局いくらかかるか分からない…」

月額顧問料は安く見えても、決算月に「決算料」として数十万円の請求が…。
私たちは、お客様にそのような不信感や不安を一切与えたくありません。
だからこそ、荒川会計事務所は、「決算料・申告料が月額顧問料に全て含まれた、完全オールインワン」の明朗会計を徹底しています。

なぜなら、それがお客様の資金繰りを守り、安心して本業に集中していただくための、パートナーとしての最低限の「誠意」だと考えているからです。このページでは、私たちの料金体系に込めた想いと、その圧倒的なコストパフォーマンスの理由を、詳しくご説明します。

私たちの「決算料込み」に込めた、経営者様への想い

多くの税理士事務所・会計事務所では、月額の顧問料とは別に、決算申告の際に「決算料」として月額顧問料の4~6ヶ月分を請求する料金体系を採用しています。私たちは、あえてその慣習を採用しません。その理由は、ただ一つです。

決算月の「キャッシュフロー危機」から、お客様をお守りするため。

決算月は、法人税・住民税・事業税・消費税といった多額の納税が集中する、一年で最も資金繰りが厳しくなる時期です。そのタイミングで、さらに高額な税理士への決算料の支払いが重なればどうなるでしょうか。「利益は出ているはずなのに、手元にお金がない…」。そんな「黒字倒産」のリスクさえ高まります。

私たちの「決算料込み」の月額顧問料は、年間の税理士費用を毎月に平準化することで、決算月の支出集中を避け、お客様の資金繰りを安定させることを最大の目的としています。これは、単なる料金体系の違いではなく、お客様の経営に寄り添う私たちの「姿勢」そのものです。

「全て込み込み」のサービス内容 ― 他社との違いをご確認ください

荒川会計事務所の月額顧問料金には、一般的な税務・会計相談だけでなく、通常はオプション料金となることが多い、以下の業務が「全て」含まれています。

1.経理・会計・税務に関する全ての相談

日々の経理処理の疑問から、節税対策、融資のご相談まで、いつでもお気軽にご相談いただけます。土日のご相談にも対応し、あなたの会社の「いつでも頼れる」パートナーとなります。

2.記帳代行(丸投げOK)

領収書、請求書、通帳のコピーなどをお送りいただくだけで、面倒な会計ソフトへの入力を全て代行します。あなたは、数字の入力作業から完全に解放され、本業に100%集中できます。

3.決算書の作成

年に一度の決算において、税務署はもちろん、金融機関からも高く評価される、信頼性の高い決算書(貸借対照表、損益計算書など)を作成します。

4.法人税・住民税・事業税及び消費税等の申告

複雑で難解な各種税務申告書を、正確に作成し、電子申告(e-Tax)にて提出します。
(一般的な税理士事務所・会計事務所では、月額顧問料の4~6ヶ月分が別途「決算料」として請求されます)

5.法定調書合計表の作成及び提出

年に一度、税務署への提出が義務付けられている、給与や税理士報酬などの支払状況をまとめた書類です。これも、追加料金なしで作成・提出します。
(一般的な税理士事務所・会計事務所では、1万円~3万円程度の追加料金がかかります)

6.源泉所得税の集計および納付書作成

従業員の給与から預かった源泉所得税の納付書を作成します。(半年に一度の納付で済む「納期の特例」適用事業所に限ります)
(一般的な税理士事務所・会計事務所では、毎月または半期ごとに5千円~1万円程度の追加料金がかかります)

7.償却資産申告書の作成および提出

事業で使用しているPCや機械、内装設備などの固定資産を、毎年1月に市区町村へ申告する手続きです。これも、標準サービスに含まれます。
(一般的な税理士事務所・会計事務所では、1事業所あたり5千円~1万円程度の追加料金がかかります)

8.設立届や異動届等の各種届出書の作成および提出

会社設立時の法人設立届出書や、本店移転時などの異動届出書など、税務署や都道府県への各種届出を、必要に応じて作成・提出します。
(一般的な税理士事務所・会計事務所では、1通あたり5千円~1万円程度の追加料金がかかります)

顧問報酬料金表 ― あなたの会社の事業規模に合わせた、透明性の高い料金

当事務所の顧問報酬は、お客様の事業規模(年間売上高)に応じた、分かりやすい料金体系となっています。貴社の「年間売上高」の行と、当事務所のサービス内容(記帳代行の有無)の列が交差する箇所が、お客様の「決算料込み」の月額顧問料となります。

法人のお客様向け 顧問報酬料金表(月額)

法人のお客様の報酬料金表
※上記は消費税抜きの料金です。

個人のお客様向け 顧問報酬料金表(月額)

個人のお客様の報酬料金表
※上記は消費税抜きの料金です。個人の確定申告料は月額顧問料に含まれます。

料金に関する特記事項

以下、全てのお客様に共通する特記事項です。ご不明な点はお気軽にご質問ください。

  • 面談の頻度について:月額40,000円以上のお客様は、毎月ご来所いただき、月次決算のご報告と経営相談が可能です。月額40,000円未満のお客様は、オンラインでのご相談は随時可能ですが、直接の面談は年4回程度となります。
  • 記帳代行の詳細について:上記料金に含まれる記帳代行料は、1ヶ月あたり100仕訳までの料金です。「仕訳」とは、会計上の取引の単位で、概ね「通帳の行数+領収書や請求書の枚数」が目安となります。100仕訳を超える場合は、300仕訳まで50仕訳ごとに5,000円(税抜)、300仕訳を超える部分は50仕訳ごとに4,000円(税抜)の追加料金を申し受けます。
  • 期の途中でのご契約について:事業年度の途中からご契約いただく場合、月額顧問料とは別に、経過月数に応じた決算申告料を申し受けます。これは、過去に遡って会計データをチェック・修正する作業が必要となるためです。計算式:(12ヶ月-契約から決算までの月数)÷2×月額顧問料
  • 料金に含まれない業務について:給与計算、年末調整、社会保険関連の手続きは、顧問料には含まれておりません。ご希望の場合は、別途お見積りにて承ります。また、税務調査の立会いや、修正申告書の作成等顧問契約に含まれていない業務が必要となった場合も、別途料金が発生いたします。

「年間支払総額」で比べてください。当事務所の圧倒的なコストパフォーマンス

税理士を選ぶ際、月額顧問料の安さだけで比較するのは、非常に危険です。重要なのは、決算料やその他の追加料金をすべて含めた「年間の支払総額」で比較することです。

もし、あなたが他の税理士事務所・会計事務所と比較される場合は、ぜひ「上記のサービス(法定調書や償却資産申告など)を全て含めた、年間の総額見積もりをください」と依頼してみてください。

おそらく、年間トータルで10万円~30万円程度は、私たち荒川会計事務所の方が安く、そして分かりやすい料金体系であると、ご納得いただけるはずです。

「結局いくら?」という不安を、安心に変えませんか?

あなたの会社の状況に合わせた、正確な「年間支払総額」を、無料でお見積もりいたします。
私たちの明朗会計と圧倒的なコストパフォーマンスを、ぜひその目でお確かめください。

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