会社を立ち上げたいけど何をしたらいいか分からない方へ

会社設立には、さまざまな書類の準備や手続きが必要です。会社を立ち上げたい場合は、次の手順で進めていきます。

まず「社名(商号)」「事業目的」「本店所在地」「資本金の額」「株主・出資者」「事業年度」などの基本的な設立事項を決定をします。
社名が決定したら、会社の「印鑑」を作成しましょう。
これらの準備を終えた後、「定款」の作成と「資本金の払込」を行います。定款は、作成後に公証人役場で認証を受ける必要があります。
資本金は、発起人個人の口座へ振り込みます。

定款の認証と資本金の払込が完了したら、次は「登記申請」の書類の準備です。
法務局で登記申請を行い、約1週間~10日で会社登記が完了します。

このように、会社設立の手続きはかなりの時間と労力が伴います。何をしたらいいか分からない方は、税理士や司法書士、行政書士などの専門家に相談しましょう。

特に、税理士は会社設立のサポートからその後の経理、税金、資金調達まで幅広く対応できます。
設立後の顧問契約を同時に締結すると、会社設立手の続きが割安になる場合もあるため、念頭において相談をするとよいでしょう。

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